うつ病にかかると顔つき、振る舞い、話し方などの様子も元気がなくなってきます。
頭が働かない状況が強くなると、思考制止と言われる状況になります。
いよいよは、「生きていてもしょうがない」「生きる価値もない」等と考え、何事に比べても絶望感に満ちあふれ、自殺念慮が出現してきます。
心配、焦燥感が強く、じっとしていられず、身の置き所がないという状況になる事もあります。
遂に、イライラした気分、不機イヤな態度、落ち着きのなさ等が表れる事もあります。次第に、些細な事で涙を流したり、生気のない表情が見受けられるようになります。
表情がなくなり、反応に乏しい状況になる事もあります。考えが遅々として進まず、同等の事をくどくどと考え、考えがまとまらない状況になります。