犬のしつけでは、ごほうび、NRM、罰のタイミングをしっかり意識することが大切です。そのタイミングが悪いために、2~3歩先の行動に対して犬にフィードバックを出していないでしょうか。
もしそうなら間隔を詰める努力が必要です。タイミングには問題がないが、犬のしつけでさらに上を目指したいのなら、動きの速いエネルギッシュな犬やチョロチョロ動き回る子犬、リスやウサギのような齧歯動物を相手にトレーニングを積むとよいです。
犬のしつけでは、褒めるにしても叱るにしてもタイミングを間違うと、ドンドン悪い結果になってしまうからです。寿命の短い動物ほど時の流れを早く感じているのです。
犬のしつけの正しい褒め方について解説。 犬のしつけと健康・暮らし方についてのお話。