口臭の悩みは現代人だけの問題ではありません

実は口臭の悩みは、現代人だけの問題ではありません。古くは紀元前1550年の世界最古の医学書といわれる『エーベルス・パピノシス(Ebers PaPus)』にも、口臭に関する記載があります。

また、医学の父といわれる古代ギリシャのヒポクラテスは、「若い女性はさわやかな息でいてほしい」と、ワインなどを使ったマウスウォッシュを開発しました。

そして、古代ローマの喜劇作家であるプラウトウスは、「妻の口臭に悩まされた」と記述しています。

デンタルフロスは、加工したナイロン糸が使用されていて、ワックス付きとワックスなしのものや、ホルダー付きの形態のものがあります。

デンタルフロスは左右の中指にフロスを巻きつけ、人差し指と親指で持ちます。フロスをゆっくりと歯と歯の間に入れ、歯面に沿うように上下に動かします。

ホルダー付きのデンタルフロスでは、歯と歯の間にフロスを通し、歯面に沿って3~4回動かして、歯垢を取り除きます。

これによって口臭もずいぶん軽減できるのです。

犬のしつけでは褒める叱るタイミングが大事

犬のしつけでは、ごほうび、NRM、罰のタイミングをしっかり意識することが大切です。そのタイミングが悪いために、2~3歩先の行動に対して犬にフィードバックを出していないでしょうか。

もしそうなら間隔を詰める努力が必要です。タイミングには問題がないが、犬のしつけでさらに上を目指したいのなら、動きの速いエネルギッシュな犬やチョロチョロ動き回る子犬、リスやウサギのような齧歯動物を相手にトレーニングを積むとよいです。

犬のしつけでは、褒めるにしても叱るにしてもタイミングを間違うと、ドンドン悪い結果になってしまうからです。寿命の短い動物ほど時の流れを早く感じているのです。
犬のしつけの正しい褒め方について解説。 犬のしつけと健康・暮らし方についてのお話。

株式投資の金利はいったん上昇し始めると足が速い

最近住宅ローン金利なども引き上げられています。期間10年の固定金利型の住宅ローン金利は長い間3.6%という低い水準を維持してきたのですが、5月にかけて2度引き上げられ、5月上旬現在では3.9%です。

あるいは、ちょっと馴染みが薄いかもしれませんが、2006年1月から我が国が個人向けに新しく発行し始めた期間5年の固定金利国債の利率も、4月発行分は1.01%(1月発行分は0.8%)へと引き上げられています。また期間10年の変動金利型の個人向け国債の発行条件も1月には0.68%だったのが、4月発行分は0.85%になりました。

【てつやの株】片手間副業で毎月300万円の株式投資法

株式投資の金利はいったん上昇し始めると足が速いという言い方がありますが、こればかりは今回はわかりません。

おそらくこれまでに比べて相当ゆっくりとした金利上昇になると思われますが、いずれにせよ金融緩和から訣別したことは確かです。しばらくは歯車が再び逆転することはないだろうと思われます。

であるなら、今回の株式投資の金融緩和の解除の背景をひとわたり見ておく必要があると思います。そのためにはます「10年以上にわたり、なぜ超の字が付くくらいの極端な金融緩和策がこれまでとられてきたのか」を問うてみればいいと思うのです。

犬のしつけトレーニングの初期段階

犬にどのような行動を教えるにしても、犬のしつけトレーニングの初期段階では次の三つのパターンのいずれかを使うことになります。
(1)号令 (2)プロンプト (3)反応 (4)ごほうび

(1)プロンプト (2)反応 (3)ごほうび

(1)反応 (2)ごほうび

どのパターンを使うかは、どのような犬のしつけ行動を教えたいかによってほぼ決まります。シェーピング(反応形成)の手法を用いる場合は、犬の行動が目標とする「最終形」に到達した後でなければ号令の出る幕がないため、必然的に最後のパターンを使うことになります。

ただシェーピング(反応形成)といえば反応→ごほうびが唯一のプロセスだと思われがちですが、実は犬のしつけトレーニングの最初の段階ではプロンプトを使って様々な行動を引き出してから、シェーピング(反応形成)というはしごに色々な「段」をかけることも可能です。